ボランティア

本校におけるボランティア活動は、生徒会・暁奉仕隊・東日本復興支援委員会の3つを柱にしています。それぞれが企画した活動に、生徒会が中心となり有志を募って、校内全体に活動が広がっていくように工夫しています。ボランティア意識は年々高まり、定着してきています。

生徒会主催の活動

地域清掃/学園・校内清掃

生徒会が企画をして、毎年11月に行っています。自分たちが普段から使用している場所やお世話になっている地域の美化・環境保全に取り組んでいます。

募金活動

年間を通じて校内では様々な募金活動を行っています。「あしなが募金」など、自分たちに関わりの深い分野に関しては、募金活動募金活動街頭に出て世間の皆さんに呼びかけて現状を知っていただき、募金をお願いしています。

また、災害などがあった場合に緊急で全校に呼びかけて募金活動を行い、新聞社や日本赤十字社を通じてその寄託をしています。

 ああ我等の母校 暁学園 

暁奉仕隊

「もっと自分たちが積極的に暁のために関わりたい」と、全校に呼びかけて美化活動や緑化活動などを中心に行っています。また、暁のためになることには、すべて積極的に関わるようにしています。

美化活動

学期に2~3度、今の時期にした方がいいことや要望があったことなどを取り入れて企画をし実施してい ます。奉仕隊のメンバーはもとより、全校に呼びかけて活動を行います。清掃箇所も校舎内・学園内・通学路・暁学園前駅などその時々で多岐にわたります。

緑化活動

春はチューリップで新入生を迎えます。
集う人々を優しく、温かく包む花いっぱいの学校にしていこうと、開墾・施肥区画を広げ、生徒らの緑化活動も開花してきています。

 災間を生きる私達にできること 

復興支援委員会

2011年3月11日 東日本大震災が起こり、津波の被害が伝えられる中で、当時の生徒会長の提案により組織されました。全校で募金活動を展開したり、四日市市文化会館で集いを開き、シンポジウムやパネルディスカッションを通して「自分たちにできること」を全校生徒で共有しました。
現在の活動の内容は、東日本の復興支援活動と防災・危機管理についての学習が中心です。

東日本大震災復興支援活動

派遣(仮設住宅訪問・交流,学校交流)ボランティア

四日市東日本復興支援の会とコラボして、今までに2012年3月より6回参加し、宮城県東松島市に約60名の生徒が赴いて、その時々の行事に参加して、仮設住宅に生活する人々を訪問し、話を伺ったり、大掃除を手伝ったり、集会所で足湯マッサージや茶話会を開いたり、またBBQなどさまざまな行事を通して現地の人々とふれあって、交流を深めてきました。また、石巻西高等学校を訪れ、校長先生より、その学校の持った役割(検視所・避難所)や高校生としてできることを伺い、石巻西の高校生との交流では、若い世代が身につけていった方が良い知識や自分たちでしかできないことを確認し合い、触発されました。

現地は時間とともに復興しているとも感じられますが、仮設住宅に生活している方はまだまだたくさん見え、元の生活を手に入れることはできないと感じさせられたり、津波の被害にあった地域は整地されていたり、全然手を付けられないところもあったり(東松島)、避難地域であるために全く手も付けられない状況(福島)であったりするのを目の当たりにすると、復興はまだまだ遠いと感じさせられます。

研修会

派遣に参加する人は、四日市大学で、今までの経緯や現状を聞き、自分たちの行動についての基準をつくっていきます。また足湯・マッサージの方法など技術的なことを身につけなければなりません。そんな折には四日市看護医療大学に出向き、大学生の方との交流の中で丁寧に教えていただいています。

派遣訪問準備

派遣の前にはたくさんのミーティングを開きます。その中で、訪問した時の対応について話し合います。仮設住宅を訪問させてもらう時に何かお土産があった方がいいと考え、みんなで知恵を絞ります。手の込んだものを作成するときには学校全体で仲間を集い、三重から被災地へ応援メッセージを届けています。

東日本大震災復興支援活動

2014年8月宮城県立石巻西高校の生徒のみなさんとカレンダーづくりのワークショップで交流し、それ以降毎年、暁独自の防災カレンダーを作成しています。各月のページには防災関連の情報を掲載し、日常的に防災意識を高めるためにも全校生徒に利用してもらっています。