施設紹介

園舎は、木の温かみが感じられる木造の平屋建てで出来ています。

預かり保育、2歳児保育、1歳児保育などの子育て支援、保護者支援のための活動に応えるため建設した特別な施設です。

木造平屋建てで各学年3クラスの9部屋から成り立っています。

衛生面や保育室での活動の継続性を考慮して、保育室とは区別しています。全園児が一斉に食事をします。

入園式・卒園式などの儀式的行事のほか、集団遊びに利用し、雨天の場合には体育館に早がわりをするなど多目的に利用しています。

日常の保育室と違う、落ち着いた雰囲気の中で集中して取り組んでいます。

学園発祥の地にあるので、園庭・敷地とも中規模園としては広く、東屋や築山も設けています。

安全性や耐久性を考えて、園庭にはアスレチック風の大型木製遊具を設置しています。

子どもの動線に配慮して、子どもたちの身体的、運動的な機能を十分伸ばすように、うんてい・上り棒・鉄棒・ジャングルジムなどを配置しています。

夏場のプール活動は、舟形の仮設プールとシャワーが噴出す水遊び場で遊びます。シャワープールは、安全性の高いクッション加工を施しています。

春から夏にかけては田んぼ、秋からは畑として体験的な栽培活動を行っています。

便座は、全て暖房式の洋式便座で、赤・緑・黄色の色分けをしています。