幼・小・中・高・大の総合学園

暁学園は、幼稚園、小学校、中学校・高等学校(6年制)、高等学校(3年制)および四日市大学、四日市看護医療大学・大学院からなる県下唯一の総合学園です。幼小中高の学びの連続性を追求しています。本園は、昭和21年に学園で最も早く現在の天カ須賀の地に創設されました。正門前の黒御影石には前理事長宗村南男の揮毫により「暁学園誕生の地」と彫られ、傍らには学園沿革史の碑が建てられています。

学期に1度の暁小学校とのクラス交流

学期ごとに年長組と小学生5年生との兄弟クラス間で交流会を行います。 そして、11月初旬には年長児が暁小学校に一日体験入学をして、小学校の教員の授業を受け、小学校生活の一端を体験します。 3学期には、年中組と小学校4年生とがクラス交流をします。学びの連続性を大切し、就学への意識と意欲を高めていきます。入学式の時は交流クラスの子たちが6年生として迎えてくれます。

ことば・かず・英語のつながり

年長児は年間計画の中にことばの遊び(ミューズ) 、かずや形の遊び(プチミューズ) 、英語の時間(英語で遊ぼう・ガイア) を設けています。その内容は小学校での学習を念頭に置きながら、幼児期の体験的な遊びからの学びを基調とした本園オリジナルなものです。「英語で遊ぼう」は平常保育の中で年少組から体験していきます。暁小学校の英語教員が担当し、小学校の英語との円滑な接続を図っています。
幼小の教育連携は、学習規律や内容、家庭学習の基盤だけでなく、整理整頓や給食指導など生活の礎も培っていきます。
また、幼稚園と小学校の教員も授業(保育)を公開し合い、協議の場を持ち、人事交流や異動を行うなど教育連携を強化しています。特に、2018年度から「幼稚園教育要領」が改訂されて実施され、幼小の教育連携が強化されたこともあり、本園としてはこれまでの教育連携を検証し、「暁幼小ステップカリキュラム」を小学校と協議し策定しました。

暁高校生とのふれあい

夏期休暇中の特別保育期間に、暁中高(6年制)と暁高校(3年制)の高校生が保育体験を行い、園児と一緒に過ごします。また、暁高校合唱部との歌を通じての交流(おにいさん、おねえさんとうたおう)、暁高校バトン部(おねえさんとおどろう)との交流も園児は毎年楽しみにしています。 夏休みは、日常にはない「出会いとふれ合い」体験の場になっています。また、幼小中高の教育連携として、高校生になった卒園児の成長を実感する機会でもあります。