保護者との共同 ~親が「親」になる幼稚園~

家庭は子どもにとってあらゆる学びと教育の出発点であり、親(特に母親)は子どもの心の拠り所であり、安心・安全の基地です。たっぷりとスキンシップをして愛着を形成すること、子どもの言動の受け止め方や解釈の仕方、それに対する対応の仕方など子育てについてともに話し合い、考えていきます。そして、子どもを中心として園での取り組みとご家庭での取り組みを共通な方向で進めて行きます。「幼稚園だより」や園長講話にも子どもの現状に対する子育てのポイントを適宜お伝えしています。そうした共同の中で、親が本当の意味での「親」になっていき、教員もそうした保護者の力で高められていくことを目指しています。さらには、1,2歳児保育からの関係性もあり、親同士の学び合いや高め合いも生まれます。卒園時には、我が子の成長だけでなく、ともに育ち合って来た同じ学年の子どもたちの成長にも心動かされるようなつながりができます。

PTA活動 ~必要最小限の活動で教育に反映~

本園では保護者の参加を必要最小限にしています。入園式と卒園式、公開保育と親子遠足に運動会です。作業や環境整備など一切お願いしていません。また、PTA役員も年に3回の役員会(学校評価委員会)だけに止め、誰でもお引き受けいただけるようにしています。学校評価委員会としての役員会では改善の提案や成果などを協議し、園が前進していくために重要な役割を果たしています。