生徒会活動は中高一本の組織で展開され、高校生が中学生を指導し、中学生が高校生から学び、高まっていくというスタイルを継承しています。さまざまな活動を行う中で、お互いに鍛え合い励まし合って豊かな自治の精神を築きあげています。

生徒会の活動

本校の生徒会活動は、年間活動計画に沿いながら、きわめてオーソドックスに展開されています。この数年の間に随分と行事等も増え、多忙となってきて いますが、行事運営のマニュアル化を進めるなどして、より効果的・機能的な活動をめざしています。以下に年間活動の流れを示します。

前期生徒会執行部の発足

4月始業式の日には、各クラスとも選挙管理委員を選出し、その日のうちに選挙管理委員会が発足します。選挙管理委員長は翌日に選挙公示を行い、4月中に前期生徒会役員選挙を行います。こうして選出された執行部は、中高祭実行委員会として、中高祭を企画し、準備を進めることになります。

体育祭への取り組み

生徒の取り組み方も、年々充実度を増しており、生徒にとっても意義深い、伝統を感じさせる行事になってきています。本校の体育祭は中学1年生から高校3年生までが縦割りの色別6チームに分かれ、競技部門と応援部門(チームアピール、パネル、団旗)で総合優勝を競い合う形式をとっています。

各色の準備・作業は前年度から始まっていますが、本番が迫ってくると、どのチームもおおわらわの状態です。毎年、疲労困憊の状態で当日を迎えることになりますが、実に生き生きと、また、集中した表情で活動しています。表彰式では、多くの生徒が歓喜し、あるいは涙する姿が見られ、青春の思い出づくりの場になっています。

リーダー研修

毎年8月にリーダー研修を実施しています。6月下旬から、執行部はその準備にとりかかります。リーダー研修は、主として中等部の学級委員を対象とし、クラスリーダーとしての自覚や役割について啓発し、後期生徒会活動の活性化をめざすことを目的として企画されたものです。当日は昼食会やレクリも行い、各クラス・学年間の交流や親睦も図っています。

中高祭

中高祭の準備は前期生徒会執行部の発足から始まります。執行部は「中高祭実行委員会」として、中高祭の基本方針とテーマを決定し、活動のスケジュールを立てます。6月中にクラスや学年は企画書を作成・提出し、実行委員会はそれを審議・認可するとともに、中夜祭他の企画を進めていきます。7月の期末テスト終了後から、各クラス・カテゴリーとも本格的に準備を始めます。実行委員会は夏休み後半から多忙となります。発表の内容としては「劇」が多いですが、それぞれのクラスがさまざまな発表を行っています。

実行委員会が企画・運営を行う中夜祭では、バンド演奏のほかダンスの発表等もあり、若いエネルギーで大いに盛り上がります。

中高祭終了後、各クラス・委員会は総括作業に入ります。実行委員会も独自の総括作業に入り、これらは次年度中高祭の企画と準備にいかされていきます。これをもって中高祭実行委員会は解散となります。

後期生徒会の発足

後期生徒会役員選挙の公示は2学期始業式の翌日に行われ、9月中に後期役員が決定します。年度内には大きな行事はないですが(11月にはボランティア活動の1つとして通学路周辺の清掃活動を行います。)この後期執行部が次年度の体育祭に向けて準備を進めていくことになります。

生徒会関係年間活動計画表

  • ▼ 1学期
    活動計画
    4月 ・前期生徒会役員選挙公示
    ・前期生徒会役員選挙
    ・中高祭実行委員会の発足
    ・体育祭関係諸会議・準備
    5月 ・各種専門委員会
    ・クラブキャプテン会議
    ・生徒総会
    ・体育祭関係諸会議・準備
    6月 ・体育祭
    ・中高祭企画討議
    7月 ・中高祭関係諸会議
    8月 ・夏期休暇中クラブ活動
    ・リーダー研修
    ・中高祭準備
  • ▼ 2学期
    活動計画
    9月 ・後期生徒会役員選挙公示
    ・中高祭及び総括作業
    ・前期生徒会活動総括
    ・後期生徒会役員選挙
    10月
    11月 ・ボランテイア活動
    12月 ・来年度体育祭基本方針検討
  • ▼ 3学期
    活動計画
    1月 ・体育祭関係諸会議・準備
    2月 ・生徒会誌「実」発行
    ・体育祭関係諸会議・準備
    3月 ・スポーツ大会
    ・体育祭関係諸会議・準備