暁高等学校の安全・危機管理
学校をとりまく環境は、以前は父母や地域に見守られる安全な場所でしたが、近年特に、通常では予測できないような事故・事件や災害に遭遇することが多くなっています。 本校はこのような事故や事件・災害に見舞われないように、生徒自身への指導も含めて細心の注意を払っていますが、それでも完全に防ぎきれるものではありません。 問題は起きてしまった危機への対応(危機管理)と併せて、可能な限り、危機が起こる前に予見し、危機の回避を図る方策と体制(安全管理)を整えることです。
そうした安全管理・危機管理の基本的な視点に立って、生徒たちが安心して過ごせるスクールセキュリティを実施しています。
- 定期的な防災避難訓練の実施
- 恒常的な駅・通学路での登下校指導
- 生徒玄関の防犯カメラの設置と監視
- 不審者のチェックマニュアル作製および警察署との連携
- SECOM管理による自動開閉扉(正門)
- 緊急地震速報端末の設置(初期微動で自動的に放送)
- AED(自動体外式除細動器)を設置
防犯カメラ


24時間生徒玄関にて生徒の登下校の様子を見守っています。
緊急時の学校からの一斉連絡方法
- 緊急連絡網
- 携帯メール連絡システム
- TOPページ「新着情報」(携帯電話からも閲覧可)
以下の内容は、学園総合の『安全・危機管理』でご案内しております。
- 気象に関する警報が発令された場合の登下校について
- 弾道ミサイル発射等によって「Jアラート」が三重県に発信された場合について
- 交通ストライキ時の処置について