学園生　岡村真さんが体操女子のパリ五輪代表に内定！

１８日に行われた、体操のパリ五輪代表最終選考会を兼ねたNHK杯で、本学園の四日市大学総合政策学部一年生の岡村真（まな）さんが、見事３位となり、初の五輪代表に内定しました。

今年の３月に暁高校を卒業したばかりの岡村さんは、パリ五輪選考を控えた大事な時期に自身の環境を変えずに競技準備に臨みたいとの強い意志をもって、本学園の四日市大学への進学を選択しました。岡村さんは、「大きなミスなく演技を終えることができて、無事にオリンピック代表になることができてよかった。どんな舞台でもやることは変わらないので、自分の力を最大限発揮したい」とNHKのインタビューで述べています。

　暁学園としても初となる、学園在籍生のオリンピック選手の誕生です。全学園挙げて、岡村さんのパリでの素晴らしい演技と活躍を応援しましょう。