体操部

第79回国民スポーツ大会（体操競技）が滋賀県大津市にあるダイハツアリーナにて行われ、三重県代表（少年女子部門）として、片岡 麻美・金本杏海・竜田 裕奈・松田 明咲（全て３年生）の4名が出場しました。

全員が高校生活ラストとなる大会で、これまで積んできた練習の成果を発揮し、見事8位入賞を果たしました。

高校生活でのたくさんの経験を糧に、大学で更なる成長を期待しています。

８月3日から5日にかけ、島根県浜田市にて全国高校総合体育大会（体操競技）が開催されました。

各県を代表する選手が一堂に会し、予選・決勝を通じて三日間に渡る熱い戦いを繰り広げました。

三重県代表として出場した選手たちは、持てる力を十分に発揮し、団体では男女とも決勝の舞台まで駒を進め、素晴らしい演技を披露しました。

また個人総合及び種目別 段違い平行棒では棟田 琳音が3位入賞を果たし、全国の表彰台の一席を獲得しました。

このインターハイでの気づきを糧に、さらなる成長に向けて練習に励みます。

〜〜結果報告〜〜

女子団体　7位（片岡・金本・竜田・棟田）

男子団体　11位（金澤・寺西・奥田・竹内）

女子 

　個人総合　3位（棟田 琳音）

　種目別　跳馬　6位

　種目別　段違い平行棒　3 位（棟田 琳音）

　種目別　ゆか　5 位（棟田 琳音）

棟田琳音（体操部・1年）さんが、6/9〜6/16に仁川/韓国にて行われたがアジア選手権に出場し、団体総合並びに種目別 段違い平行棒で優勝を果たしました。

前日の練習中に足首を負傷し、段違い平行棒のみの出場となってしまいましたが、日本代表としての自覚を忘れず、自分のできることを精一杯行い、見事金メダルを獲得しました。

悔しさや反省も残る大会だったので、この気持ちを忘れず、夏の大会に向けて引き続き練習に励みます。

男女とも団体優勝の成績を獲得し、8月に行われる全国高校総体の出場権を得ることが出来ました。

引き続き日々の練習に励み、全国の舞台で素晴らしい演技を披露する為の準備をしていきます。


成績
男子　団体優勝
　　　個人優勝　金澤 祐二朗

女子　団体優勝
　　　個人優勝　棟田 琳音

5/17（土）東京体育館にて第64回 NHK杯が行われ、体操部より棟田 琳音（１年）と、本校の卒業生である岡村 真（四日市大学２年）が出場しました。
今季の日本代表を決める大事な舞台で、両名ともに日頃の練習の成果を発揮し素晴らしい演技を披露してきました。
その結果、下記大会の代表選手に選出されました。

●棟田　第18回アジアジュニア選手権（韓国・6月）
●岡村　2025 世界ユニバーシティゲームズ（ドイツ・7月）、第53回 世界体操競技選手権大会（インドネシア・10月）

引き続き大会まで練習に励み、良い結果を持ち帰って来れるように頑張ります。