暁高校の日々の学校の様子をお伝えします。
夏休み後半が始まりました!


お盆の学校閉鎖期間が終わり、本日から補講も再開しています。
夏休み中にコンクールがある文化部、9月に多くの大会が控える運動部、ともに多くの生徒が登校しています。
3年生は2学期から推薦入試のエントリーも始まるので、添削指導などで職員室を訪れる生徒たちの姿も見受けられました。
夏休みはあと10日ほど。
一気に忙しい日々の再開となりましたが、体調管理に気を付けながら一日一日を大切に過ごしたいですね。
新制服お披露目

8月2日(土)本校開催の親子説明会にて、新制服をお披露目いたしました。
その時の様子を伊勢新聞様、YOUよっかいち様に記事にしていただきましたのでご紹介いたします。取材にご協力いただきまして、ありがとうございました。
伊勢新聞様
YOUよっかいち様
新制服を初めて見た在校生からも、「着てみたい」と好評でした。
生徒の皆さんにとって高校生活で最も長く着る服、それが制服です。
学校生活を快適に過ごせるように、生地選びからシルエット、着心地にこだわりました。
制服の詳細につきましてはこちらの特設ページをご覧ください。⇩⇩⇩
『看護医療系説明会』を開催しました。




本日は「看護医療系」にフォーカスした説明会ということで、本校での説明や施設見学の後、四日市看護医療大学に場所を移しての実習となりました。
本校での説明会は、役割がすっかり板についてきたSAたちが今日も大活躍。
マイクの不調やスライドのミス(これは教員の責任)もありましたが、生徒たちは発表者をはじめとして堂々とその役を果たしてくれました。
本当に心強い生徒たちです。
大学に移動後は看護医療大学関係者の方々のお世話になり、2グループに分かれての講座が展開されました。
先生方だけでなく、たくさんの学生の方にもお手伝いいただきながら、無事に説明会を終了することができました。ありがとうございました。
ご参加くださった80名の皆様にとって今日の説明会や実習が、本校および四日市看護医療大学の一端を知っていただく機会になったのであれば幸いです。
中学生対象『学校説明会』を開催しました。




2部制(定員280名)の説明会はありがたいことに満席となり、多くの方に来校いただきました。
本校の説明会は教職員が話す時間をなるべく短く、そしてSA(スクールアシスタント)と呼ばれる生徒たちが主体となって運営を担うという方針で行っています。
朝の受付や案内、会の司会進行、プレゼンテーション、動画の作成、施設案内などなど、そのほとんどを生徒たちが担ってくれます。
実施後のアンケートではSAに対するお褒めの言葉をたくさん頂戴しており、それがまた生徒たちの励みにもなっているようです。
なるべくありのままの、等身大の暁生を見ていただきたい。その思いから始まったこの取り組み。
ぜひ本校を、そして生徒たちを見に、今後の説明会に皆様ご参加ください。
また本日初公表となる制服のリニューアルに関しては、報道機関3社様にも取材していただきました。
暑い中、そして週末にも関わらずご来校くださった皆様、本当にありがとうございました。
8月の空の青さよ






月が改まり8月1日、本日も快晴。強い日差しの下、生徒たちの登校は続いています。
そんな校内を歩くといくつかの教室に分かれて吹奏楽部がパート練習をしているようで、心地よい楽器の音色が耳に届きます。
一方、文化部の部室が入るG棟は、本日の大会に臨む演劇部が不在のためか少し静かです。
美術室では個人で作品制作に打ち込む2名の姿が、また別室では夏期補講の一つ「デッサン講座」の課題にいそしむ生徒たちも。
生徒会室からにぎやかな声が聞こえました。役員たちが9月の文化祭で使う幕の色塗り中でした…。
屋外は猛暑のため部活を終えた生徒たちは足早に駅や駐輪場に向かいます。
そんな中、中庭ベンチで話し込む生徒がいました。暑くないのかな…。
でも背景は真っ白な雲とうつくしい青空。二度とは繰り返されることのない高校時代の今日という1日が、夏の光の強さと空の青さ、そして友人と過ごした時間とともに記憶されていくのでしょう。
(酷な暑さはさておき)とても穏やかに、8月は始まりました。
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