バレーボール部(男子)

２月17日(土)、岐阜県の岐阜聖徳学園高等学校体育館にて、東海私立高等学校バレーボール選手権大会が行われました。初日は4チームによるグループ戦で、グループ戦で1位となると決勝トーナメントに進出と同時に、全国私立高等学校バレーボール選手権大会への出場権が得られます。12月の県予選を3位で通過した本校は、愛知県の名城大附属高校、岐阜県の岐阜聖徳学園高校、静岡県の浜松日体高校と対戦をしました。全員で参加したかったところですが、それは叶わず、一勝もできずに大会を終えました。保護者の皆様には、大会前日から様々な面でサポートしていただき、本当にありがとうございました。

先週の新人大会から立て続けに大会がありましたが、チームとしては万全の状態でなかったものの、皆が一丸となってそれぞれの役割を果たし、大会に参加できたことをうれしく思います。今年度の大会はこれで終了となり、次の4月の春季大会では新入生を迎えての戦いとなります。2年生は最高学年として、1年生は先輩としてチームをさらに盛り上げてほしいと思います。

２月12日(月・祝)、桑名工業高等学校体育館にて三重県ヤングクラブバレーボール交流大会が行われました。出場チームは、至学館大学(A・B)、LAKS U-19、桑名工業高校、四日市西高校、桑名北高校、暁高校の全7チームでした。予選リーグ戦では、1セットマッチの総当たり戦を行い3勝3敗の4位通過をしました。予選の結果により決勝トーナメントの組み合わせが自動的に決定し、1回戦の四日市西高校には勝利、準決勝で至学館大学Aに敗北しました。その後3位決定戦を桑名工業高校と2セットマッチで行いました。セットカウント1-1で引き分けましたが、得失点率の結果、4位となりました。

新人大会を終えたばかりでしたが、大学生の速さやパワー、前日3試合を行い新人大会準優勝を収めた桑名工業高校のスタミナを目の当たりにし、週末の東海私学大会に向けて気合いを入れることができた一日でした。

2月10日(土)、松阪工業高等学校体育館にて三重県高等学校バレーボール新人大会の決勝トーナメント戦が行われました。初戦は久居農林高校・鳥羽高校・伊勢学園高校の合同チームに2-0で勝利、2回戦の津工業高校にはフルセットまで持ち込んだものの1-2で敗北し、ベスト8進出とはなりませんでした。応援していただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。

1月20日(土)、安濃町中央総合公園内体育館にて三重県高等学校バレーボール新人大会の予選グループ戦が行われました。４チームによるグループ戦で、上野高校に2-0で勝利、その後三重高校にも2-0で勝利しグループ１位で予選を突破しました。先月の私学大会において三重高校に敗戦した悔しさを胸に、１か月練習をした成果であることはもちろんのこと、保護者の皆様の熱い声援が力になったことも間違いありません。本当にありがとうございました。

先日、決勝トーナメント(2/10,11)の抽選も行われ、初戦は久居農林高校・鳥羽高校・伊勢学園高校の合同チーム、２回戦はシード校である津工業高校と対戦することが決定しました。まだまだ厳しい戦いが続きますが、体調にも気をつけながらチーム一丸となって頑張っていきたいと思います。引き続き応援をよろしくお願いいたします。

12月24日(日)、四日市中央工業高等学校にて北勢地区６人制バレーボール選手権大会が行われました。２週続けての公式戦であり、体調も万全でない選手もいる中、２回戦は川越高校に2-0で勝利、準決勝では海星高校に、また３位決定戦においては四日市工業高校にともに0-2で敗北し、第４位という結果を収めました。保護者の皆様、応援ありがとうございました。