バレーボール部(女子)

　14日は鈴鹿大学で行われたU-19ヤングバレー交流大会に参加してきました。結果は第3位。春にも同じようなヤングバレーの大会に出場して準々決勝で敗れてしまいましたが、今回は表彰状をいただくことができました。嬉しい限りですね。また、キャプテンの小澤は選手宣誓を務め、敢闘賞も受賞いたしました。主将以外も全員コートに立つことができ、自分の役割、活躍の場所がはっきりとわかる大会となったと思います。来週の私学大会、来月の新人戦に向けて大変有意義な大会になったと思います。

　会場や運営をしていただいた享栄学園の皆さんありがとうございました。

　写真はマネージャーとコーチが撮ってくれました。

　13日は四日市西高校さんが本校に来てくださり、練習試合をしていただきました。11時半までの短い時間でしたが、7セットすることができ、大変有意義な時間となりました。2学期は大会がありましたが、実は練習試合は全くできず、土曜授業や模擬試験、文化祭や修学旅行と、ほかの行事のためになかなかクラブ活動に時間をさけない期間でもあります。ですが、日々の練習の成果がしっかりと出た良い機会になったのではないかと思います。

四日市西の皆さんありがとうございました。

写真はマネージャーが撮ってくれました。

　監督が忙しいアピールするつもりはありませんが、監督不在の練習中に和気藹々と練習しているようで安心しました。意外と監督のことよく見ているということでしょうね。恥ずかしいのやら情けないのやら、監督も選手を見て我が振りなおせですかね。HPに載せていいということで採用しました。バレー部の練習の空気感が伝わればうれしいです。

　本校はテスト期間中は原則部活動が停止となります。テストが終了する約2週間後まではクラブとして活動することがなくなりますが、それもテスト毎にある話なので慣れっこです。なかなか2学期は全員揃って練習する機会も少なく、行事やテストに追われ続けた期間だったと思いますが、選手たちはトレーニングや練習に勤しんでくれました。

　またテスト後に練習が再開したときに体が動くように、ケガしないように、家でも少しは運動をしてほしいなと思います。

　暁高校は例年11月1週目に校外学習で沖縄に行っています。もちろん2年生だけですので、6年制の生徒と1年生は学校で平常授業となります。その分少ない人数で自分たちで進めていかなければなりませんが、少ない人数だからこそいつにも増して自主性を持って練習してくれたように思います。今年は偶然顧問が2人とも校外学習で沖縄に引率していましたので男子バレー部の先生とも連携してよく練習してくれたとも聞いています。(校外学習は再来年から新行程となります。)

　校外学習に関しては基本的にはクラスや班での活動となりますからバレー部として集合することはありませんが、それでも顧問の知らないところで集まって写真を撮ってきてくれました。いつもは見ない選手たちの様子が見れて校外学習も充実したようで大変嬉しい限りです。

　12月までには、ヤングバレー交流戦、私学大会にテスト期間が入るなどバレー部としての活動が制限されながらも慌ただしい時期となります。1月、2月は新人戦、3月のヤングバレー、4月に春季大会と新入生の入部、5月に県総体と、毎月のように節目を迎えていくことになりますので気を引き締めていきたいですね。