

例年、この時期に色づくイチョウ。隣り合う校舎と高さを競うような堂々とした姿で目を楽しませてくれます。
足元の銀杏は校務員さんたちの日々の環境整備によって取り除かれており、私たちはただただ黄色に染まった景色を眺めるだけです。
特に朝日を受けて輝く葉の美しさ!
長い階段を上ってくる生徒たちにとって、この景色が一服の清涼剤になっている(?)ことでしょう。
学園綱領『人間たれ』にある「美を愛する」姿勢は、こういった自然美へも向けられるといいですね。
四季折々の姿を見せる暁高校では、間もなくメタセコイアが真っ赤に染まっていきます。
次週には気温もぐっと下がるそう。鮮やかに色づいた木々を見られるのも間もなくです。